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先進国で最低レベル [  受動喫煙]

たばこの煙に寛容な日本社会 (8月8日午後6時25分配信の読売新聞のネット記事より)

「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」事務局が、条約批准から2年が過ぎた国(46か国)にどこまで対策が進んだかを自己評価を基に報告させた。

各国報告書を集計したNPO法人日本禁煙学会のまとめによると、受動喫煙対策について
「日本は先進国の中で最低レベル」の烙印を押している。

受動喫煙対策について日本は、官公庁、医療機関、教育機関、文化施設など公共のいずれの場所でも「部分的に実施」と回答した。

世界の多数派は、「全面的に実施している」と回答した。

官公庁については30か国、医療機関は31か国が全面的に実施と回答し、日本のように部分的に実施と回答した国はいずれもその半分以下に過ぎなかった。

世界各国のタバコ規制の現場(ヘルスクリニックHPより)

(1)たばこ広告規制 (2)警告表示 (3)喫煙規制 (4)政府の姿勢 (5)医学団体の姿勢

日本
(1)テレビ5:00~22:54 自主規制。ラジオは規制なし。印刷媒体、イベント等たばこCM激化の一途。
(2)「吸いすぎに注意しましょう」と気休め程度の表示
(3)JR列車、地下鉄、日本航空など、民間の禁煙対策は進む
(4)たばこ事業法とたばこ事業審議会がネックで規制対策に乗り出せず
(5)早期発見・早期治療の「二次予防」に重点。喫煙規制推進への熱意はあまりない

アメリカ
(1)1971年、電波媒体は法律で禁止
(2)4種類の警告表示。肺がん、心臓病等を明記
(3)病院、学校、交通機関は全面禁煙。職場の分煙も進む
(4)厚生省、環境保護庁(EPA)運輸省など、規制に全力
(5)非常に熱心に取り組んでいる。特にがん協会を中心に肺協会、心臓協会

フランス
(1)1976年、電波媒体は法律で禁止
(2)警告表示あり
(3)公共の場所は禁煙
(4)熱心に対策に取り組む
(5)熱心に取り組む

韓国
(1)電波媒体は禁止
(2)厳しい警告表示あり
(3)病院、学校、公共の場所、職場、交通機関の規制進む
(4)対策に乗り出し始めた
(5)医師会、医学団体が取り組みを開始した

※EC加盟国:1993年から、すべてのたばこ広告、イベント等禁止の方針を採択している。
(たばこ問題情報センター調べ 1992年3月現在)

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たばこの煙がゆらゆら [  受動喫煙]

毎日の通勤の途中で気になることがある。

朝家を出て最寄りのJRの駅までの道のり、勤務先がある駅で下車して勤務先へ向かうまでの道のり、この間にすれ違う人が吸っているたばこの煙。これは帰りの時でも、休日でも同じこと。

たばこ(のニコチン)が健康に悪影響をもたらすことは常識と言っても過言ではないと思うけれど、歩きたばこをしている人はどういうつもりで吸っているのだろうか?

たばこが体に悪いと言っても、自分でたばこを吸う場合もあるし、他人
が吸うたばこの煙を吸う(受動喫煙)場合もある。

休日とかにカップルの男性や、親子連れの父親が歩きたばこをしているのを見かけることがある。

カップルの場合は、お互い好きどうしだから、彼氏のたばこを吸う姿が
かっこいいと思うだけで、たばこの煙はあまり気にならないのかも知れ
ない。

だけど、自分の吸うたばこの煙を一番近くにいる子供が吸っていることについて、父親は何とも思わないのだろうか?
子供と身長差があるから影響がないということなのか。
たばこを右手に持っていれば、たばこの煙は子供の背丈と同じ高さにあると思うのだけど・・・・。
(実際は、母親のたばこの方が、子供に与える影響が強いと思います。父親と比べて断然、子供と接する時間が長いこと。あと、胎児へ
の影響です。)

この点、女性はかしこいから、歩きたばこをしている人をほとんど見かけません。ただ、ネットで喫煙率を調べてみると、男性が43%の後半、女性が12%くらいの数字(いずれも「平均」)。この数字を見て、ははーんと思うことが・・・。

健康増進法が制定されて、自分の職場内でも禁煙になったことは、国のおかげということで、とっても望ましいことですが、まだまだ禁煙の
場所(施設)が少ないと思う。

JRの駅でもホームに喫煙コーナーが設置されており、単なる部分禁煙に過ぎません。今でも改札を通って階段を上がり、ホームに出てきた辺りからたばこに火を付けて喫煙コーナーへ向かう立派なひと?
を見かけることがあります

少し前に大阪市で歩きたばこ禁止条例が制定されたというのをネットで見ました。指定区域で歩きたばこをすれば罰金1000円が課される
のです。最近、芦屋市でも同様のケースで罰金5万円(さすが芦屋!)
が課されることになるということでした。

公共の機関(施設を含め)の手を借りて、たばこを吸う人の意識(たばこの煙を吸っている人から自分がどのように写っているのか)を徐々に変えていくしかないのだと思います(残念ながら、早急に改善されることは無理のようですね(T_T))。
たばこを吸う人が、1人称でなく、2人称や3人称の視点で、健康についての理解を深めようという意識を持ってもらえたらよいのですが。

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